浜離宮 PrimeConcert

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イェルク・デームス ピアノ・リサイタル
(無料サンプル音源)

2016年11月15日(火)14:00 @ 浜離宮朝日ホール

2016年12月8日(木) 11:00 〜 2017年3月7日(火) 23:59

J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻より
 ハ長調BWV846/変ホ短調BWV853/イ短調BWV865
モーツァルト:幻想曲
 ハ短調 K.396/ニ短調 K.397/ハ短調 K.475
シューベルト:ピアノ・ソナタ第21番 変ロ長調 D960

イェルク・デームス(ピアノ)

 スコダ、グルダとともに"ウィーン三羽烏"と親しまれ、モーツァルトからシューマンに至るドイツのピアノ曲の伝道師として他の追随を許さない大ピアニスト、イェルク・デームス。バッハ、モーツァルト、シューベルトといった、まさにデームスの十八番といえるドイツ・オーストリア音楽の選りすぐりを届けます。

浜離宮朝日ホール コンサート情報:
http://www.asahi-hall.jp/hamarikyu/event/2016/11/event574.html

無料サンプル音源 ¥0

シューベルト:ピアノ・ソナタ第21番 変ロ長調 D960
(抜粋)
04:39
シューベルト:ピアノ・ソナタ第21番 変ロ長調 D960
(抜粋)
04:39

イェルク・デームス(ピアノ) Jörg Demus, Piano
 1928年オーストリア生まれ。6歳のとき母の手ほどきでピアノを始め、11歳でウィーン音楽アカデミーに入学し、ピアノと指揮を学ぶ。在学中の14歳の時ウィーン楽友協会にてデビュー。高校に通う傍ら、ピアノをW.ケルシュバウマーに、オルガンをK.ワルターに、指揮をH.スワロフスキー、J.クリップス、作曲をJ.マルクスに師事。その後51〜53年までパリにてY.ナットに師事する。W.ギーゼキング、W.ケンプ、A.B.ミケランジェリ、E. フィッシャーの教えも受ける。
 21歳の時、チューリッヒ、ロンドンにて、コンツェルトハウス・カルテット・ウィーンとの共演でデビューコンサートを行い、翌年の南アメリカツアーでは 36回のコンサートを行う。53年パリ・サル・ガヴォーにてセンセーショナルなデビューを飾った。56年ブゾーニ国際コンクール(イタリア、ボルツァーノ)での優勝を機に、世界各地で演奏活動を開始する。61年以来、ヨーロッパ、アメリカ、アジア、オーストラリア、日本でも定期的にツアーを行う。ザルツブルク、ウィーン、ルツェルン、モントルー、ニューヨーク、東京など、世界各地の音楽祭にも多く招かれている。H.v.カラヤン、J.クリップス、W.サヴァリッシュ、小澤征爾などの指揮者との共演も多い。
 さらに、古楽器の演奏解釈の権威としても名を馳せ、バッハ作品にみせる的確な解釈、ドビュッシー作品における色彩豊かで柔軟な表現力、またモーツァルト からシューマンに至るドイツのピアノ曲の伝道師として他の追随を許さず、フランク作品の演奏でも絶大な評価を受けている。
 伴奏者としても、E.シュヴァルツコプフ、D.フィッシャー=ディースカウ、E.アメリンク、P.シュライアー、T.アダムなどの著名な歌手から絶大な信頼を受けるほか、J.スーク(Vn)、A.ヤニグロ(Vc)などの名器楽奏者とも度々共演。古楽器への関心を分かちあうP.バドゥラ=スコダとは、ピアノデュオの演奏会も多く行っている。ブロードウッド、アントン・ヴァルター、コンラート・グラーフなどの貴重なオリジナル楽器を入手し、これらの楽器にふさわしい作品の収録も行っている。ベートーヴェンの生誕200周年にはベートーヴェン・フェスティヴァル(ボン)にて、名器ブロードウッドとコンラート・ グラーフで演奏した。ザルツブルク郊外のデームスの拠点「ムゼオ・クリストフォリ」にはピアノの歴史を物語る数々の名器が置かれ、毎夏マスタークラスを行っている。またヨーロッパ、アメリカ、日本などで教育者としても厚い信頼を寄せられている。
 350を超えるLP、200を超えるCD、ビデオやDVDは国際的に極めて高い評価を受け、シューマン、ドビュッシーのピアノ全作品、J.S.バッハの平均律、クラヴィーア練習曲集、バッハ、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン、シューマンのピアノ協奏曲、ウィーン・フィル室内楽アンサンブルとの共 演、また歴史的名盤、フィッシャー=ディースカウとのシューベルト「冬の旅」を始め、アメリンク、シュライアーなどとの歌曲の録音も数多い。
 著書に「演奏解釈の冒険」(Brockhaus Edition 67年)、スコダとの共著「ベートーヴェンのソナタ」(70年)など。作曲にも積極的に取り組み、ヴァイオリンとピアノ、チェロとピアノ、トリオ、ピアノソナタ、歌曲、オペラなどの作品を発表している。
 80歳を迎えた2008年は12月2日東京のバースデー記念リサイタルに出演し、そのライブ録音をリリース(PAMP-1037)、続いてウィーン楽友協会でも祝賀コンサートに出演した。
 その後も毎年来日を果たし、東京フィルハーモニー交響楽団や広島交響楽団とのベートーヴェンのピアノ協奏曲「皇帝」を演奏し聴衆を感動させた。リサイタルも兵庫県立芸術文化センターやハーモニーホールふくいなど地方の中核を成すホールで大成功を修めている。2011年の震災直後も海外演奏家が放射能を恐れキャンセルが多発する中、率先して来日し全スケジュールをこなして音楽界に貢献した。楽壇デビュー70周年を迎える2013年は、3月のウィーン楽友協会での記念コンサートなど、ピアニストとして誉れ高い芸術活動を続けており、ウィーンの現地評でも最高の賛辞が呈されている。

浜離宮朝日ホール

 浜離宮朝日ホールは、世界でも最も響きが美しいホールの一つと評価されるシューボックス型(靴箱のような立方体)の室内楽ホールです。
 1996年に米国音響学会は世界22カ国の76ホールを調べました。その結果、ウィーンの楽友協会ホールなど3ホールが最高の「Superior」の評価を受け、浜離宮朝日ホールやニューヨーク・カーネギーホールなど6ホールが「Excellent」に挙げられました。
 この調査は、残響・聴衆とステージの関係の親密度・音のバランス・音色の輝き・透明感・温かさ・質感などを技術的に測定する一方、演奏家や音楽評論家の意見も取り入れて総合的に判断されたものです。弱音による繊細な演奏をすべての座席で満喫できるホールとして、演奏家や聴衆の皆様から愛されています。

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