RCO Live PrimeSeat Special

RCO OPENING NIGHT -2017-

(Live & On Demand)

日本国内限定配信のため、日本国外からは視聴できません。購入前によくご確認ください。

RCO paid contents are not accessible from outside JAPAN.

2017年9月29日(金) 11:00 〜 2018年3月29日(木) 23:59
※Live配信は終了しました。

W. A. モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」K.527より序曲
W. A. モーツァルト:祝典劇「イル・レ・パストーレ(羊飼の王様)」K.208より
          アリア 「あの人を愛するのだ」∗
W. A. モーツァルト:劇唱(シェーナ) K.528より
          レチタティーヴォ「わが美しき恋人よ、さようなら」と
          アリア「とどまって下さい、いとしい人よ」∗
W. A. モーツァルト:交響曲 第32番 ト長調 K.318
W. A. モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」K.492より
          アリア 「スザンナは来ない」∗
A. ドヴォルザーク:交響曲第8番ト長調作品88
L. バーンスタイン:ミュージカル「キャンディード」より
          アリア「着飾って浮かれましょ」∗(アンコール)


ディアナ・ダムラウ(ソプラノ)∗
トーマス・ヘンゲルブロック(指揮)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団

ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団は、長年の忠実な聴衆と新しい音楽愛好家で満たされたホールで行われる祝祭的なRCO OPENING NIGHTで、新シーズンのキックオフを迎えます。今年で3回目となるシーズンの開幕行事は、皆に愛されて止まないモーツァルトのアリアを歌うソプラノ歌手のスター、ディアナ・ダムラウをフィーチャーしています。さらにいくつかのモーツァルトの管弦楽作品と、陽気なドヴォルザークの交響曲第8番を、トーマス・ヘンゲルブロックが指揮します。また、オーケストラも、音楽的なサプライズをいくつか用意しているようです。

コンサートは、ドン・ジョヴァンニの伝説的な序曲で始まります。また、創意に富むコンパクトな交響曲第32番は、オペラやオペレッタの序曲を意図していたのかもしれません。
モーツァルトのオペラ「イル・レ・パストーレ」で、アミンタ皇太子が慕う羊飼いの女エリサへの愛の告白のアリア「あの人を愛するのだ」は、アレキサンダー大王が二人に結婚の許可を与えるほどに誠実に響きます。「わが美しき恋人よ、さようなら」は、最愛の人への劇的な別れの手紙です。そして、モーツァルトの「フィガロの結婚」のアルマヴィヴァ公爵夫人役で幾度も才気を放ったディアナ・ダムラウには、「とどまって下さい、いとしい人よ」のアリアは、まるであつらえた手袋のようになじむことでしょう。 最後は、ボヘミアの民俗音楽と古典的な交響曲の見事な融合であり、大自然へのあふれんばかりの讃歌であるドヴォルザークの交響曲第8番で締めくくられます。

"Diana Damrau appears by kind permission of Erato/Warner Classics www.warnerclassics.com"

本配信では、現地9月14日のコンサートの模様をお届けします。

RCO Official Site:
http://www.concertgebouworkest.nl/en/concert/rco-opening-night

後援:オランダ大使館

販売期間:2017年9月4日(月) 11:00 〜 2018年3月29日(木) 11:00

視聴料金:¥1,620

  • 専用ソフト「PrimeSeat」でご購入いただくとすべての楽曲がご視聴いただけます。
  • このコンテンツは現在販売しておりません。
モーツァルト:歌劇「ドン・ジョバンニ」K.527より序曲 [00:00:00]

<トーマス・ヘンゲルブロックのトーク(1)> [00:06:11]

モーツァルト:祝典劇「イル・レ・パストーレ(羊飼の王様)」K.208よりアリア 「あの人を愛するのだ」∗ [00:09:34]

<トーマス・ヘンゲルブロックのトーク(2)> [00:17:27]

モーツァルト:劇唱(シェーナ)K.528よりレチタティーヴォ「わが美しき恋人よ、さようなら」と、アリア「とどまって下さい、いとしい人よ」∗ [00:20:04]

モーツァルト:交響曲 第32番 ト長調 K.318 [00:29:59]

<トーマス・ヘンゲルブロックのトーク(3)> [00:37:42]

モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」K.492よりアリア「スザンナは来ない」∗ [00:39:22]
49:39
ドヴォルザーク:交響曲第8番ト長調作品88
 第1楽章 [00:00:00]
 第2楽章 [00:10:55]
 第3楽章 [00:21:35]
 第4楽章 [00:27:55]

バーンスタイン:ミュージカル「キャンディード」よりアリア「着飾って浮かれましょ」∗(アンコール) [00:38:16]
49:32
モーツァルト:歌劇「ドン・ジョバンニ」K.527より序曲 [00:00:00]

<トーマス・ヘンゲルブロックのトーク(1)> [00:06:11]

モーツァルト:祝典劇「イル・レ・パストーレ(羊飼の王様)」K.208よりアリア 「あの人を愛するのだ」∗ [00:09:34]

<トーマス・ヘンゲルブロックのトーク(2)> [00:17:27]

モーツァルト:劇唱(シェーナ)K.528よりレチタティーヴォ「わが美しき恋人よ、さようなら」と、アリア「とどまって下さい、いとしい人よ」∗ [00:20:04]

モーツァルト:交響曲 第32番 ト長調 K.318 [00:29:59]

<トーマス・ヘンゲルブロックのトーク(3)> [00:37:42]

モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」K.492よりアリア「スザンナは来ない」∗ [00:39:22]
49:39
ドヴォルザーク:交響曲第8番ト長調作品88
 第1楽章 [00:00:00]
 第2楽章 [00:10:55]
 第3楽章 [00:21:35]
 第4楽章 [00:27:55]

バーンスタイン:ミュージカル「キャンディード」よりアリア「着飾って浮かれましょ」∗(アンコール) [00:38:16]
49:32

オンデマンド配信は9月29日から6ヶ月間お楽しみいただけます。


<トーマス・ヘンゲルブロック>

2011年、トーマス・ヘンゲルブロックは、ハンブルクの北ドイツ放送エルプフィルハーモニー管弦楽団の常任指揮者に任命されました。また、2016/2017年シーズンからは、パリ管弦楽団の次席指揮者に就任しています。このドイツ人指揮者は、まずヴァイオリニストとしてキャリアをスタートし、最初にヴィトルト・ルトスワフスキとアンタル・ドラティの助手を務めました。1988年から1991年までの間、ヘンゲルブロックはアムステルダム・バッハ・ソロイスツと仕事をしました。
彼はいくつかの音楽アンサンブルを創設、または共同創設しましたが、特にバルタザール=ノイマン・アンサンブルでは、古典的演奏慣習の原則に従って全てピリオド楽器で演奏を行い、これが彼の真のトレードマークとなりました。その一例として、2004年と2007年には、彼はヴェルディのオペラ「リゴレット」と「ファルスタッフ」のピリオド楽器を用いた公演を指揮しています。
ヘンゲルブロックはさまざまなオペラの上演も主導しており、ベートーヴェンとグリーグの作品の演出で、俳優クラウス・マリア・ブランダウアーと共演しました。また、彼は現代音楽と劇場にも興味を持っており、2011年には、ワーグナーの「タンホイザー」でバイロイトデビューを果たしています。彼は、世界中のオーケストラやオペラハウスから歓迎される指揮者で、2014年の秋に、ハイドンとシューマンの作品でロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の演奏会に初登場しました。
また、2017年3月に、モーツァルトの「レクイエム」とシューベルトの交響曲第8番で、再共演した公演をPrimeSeatで配信していました。(配信終了)


《ライブ配信後記》
昨年に続いて2年連続でお届けしたRCO OPENING NIGHTは、各アリアの前にマエストロ自身による楽曲解説があるなど、予備知識のない聴衆にとっても親しみやすい演奏会でした。メインプログラムのドヴォルザークの交響曲第8番が終わった後のアンコールでは、客席から沸き起こる笑い声に「何が起こっているのだろう?」と思われた方も多かったことと思います。
ライブ配信直前情報で予告した特派員レポートにより、現地の雰囲気を感じていただきましょう。

---------------------------------------------------------------------------------------------
[IIJ特派員(自腹)"bunji"氏のRCO OPENING NIGHTレポート]
IBC2017視察のため訪れたアムステルダムの毎日の最高気温は15,6度で、冷涼な空気と少し色づき始めた木の葉に秋の訪れを感じます。天気雨が降ったかと思うと高い空と夏の雲が広がり、気象にも異国情緒を感じます。
今回、幸運にもアムステルダムを本拠地とするロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のRCO OPENING NIGHTに出張日程が重なり、9月14日夜のコンサートを楽しんでくることができましたので、簡単にレポートしてみたいと思います。

RCOが本拠地とするコンセントヘボウは1888年に落成したホールです。アムステルダム中央駅からトラムで15分ほど南下したところにあり、芝生が広がるミュージアム広場に面して位置しています。内部に足を踏み入れると正面のパイプオルガン、そしてやや高めに作られているステージが目に入ってきます。メイン客席は後方(ホール正面)に向かって水平に並び、両翼にバルコニーが張りだすスタイルです。
RCO OPENING NIGHTはコンサートシーズンの幕開けにあたるイベントで、簡単な食事やドリンクが提供されるなど社交パーティとしての一面も持っているようです。今回はマキシマ妃が参列することが事前にアナウンスされており、ドレスコードも指定されていました。私もタキシードを着用してコンセントヘボウに向かった次第です。パーティで歓談しようにも相手がいないのがつらいところですが、正装した参加者のために、カメラマンが記念写真を撮影するブースも用意されていましたので、筆者も撮影を依頼してみました。

コンサートは、まずモーツァルトの楽曲がいくつか、休憩を挟んだ後半はドヴォルザークの交響曲第8番が演奏されました。前半はヨーロッパの空気が色濃く感じられる一方、交響曲からは近現代的な構成を覚えるところがあり、その対比が興味深い経験となりました。同じオケ・同じ指揮者・同じ会場での演奏で、作曲家の時代や作風、テーマの作り方が異なることを改めて知るなんて面白いですね。(同僚との綿密な打ち合わせの結果敢えて選んだ)会場後方の席で鑑賞しましたが、各パートの楽器からの音がしっかりと分離して聴こえてきたのも驚きでした。
個人的にはソプラノのディアナ・ダムラウがバルコニーに登場して 「フィガロの結婚」のアリアを歌った場面が、演劇的な瞬間を感じさせて良かったですね。
---------------------------------------------------------------------------------------------

特派員レポート、いかがだったでしょうか?
ライブを聴いていて、前半最後の「フィガロの結婚」のアリアの聴こえる場所が何だか左上っぽいなと思っていたのですが、こういう事だったのですね。また、アンコールの「キャンディード」からのアリアは右奥から聴こえて来たので、上手階段奥の出入り口から歌いながら入って来たようだなと思ったのですが、bunji特派員に確認したら「聴衆を若干いじりながら楽しげに歌って入って来ました。」との事でした。うーん、羨ましい...
ちなみにYouTubeで検索すると、今回のソリスト、ディアナ・ダムラウが2007年にこの曲を歌っている様子を見る事ができますので、オンデマンド配信をお聴きになった後にでもご覧になっては如何でしょうか?(聴衆が笑っているポイントが想像できます。)
さて、これだけ堪能したのだから自腹でも文句はないでしょう?とbunji特派員に嫉妬混じりに言いたいところですが、実は彼、何とこの日のためにタキシードまでレンタルして(これまた当然自腹)臨んだそうで、その並々ならぬプロ意識(?)には頭が下がるばかりです。
そこで敬意を表して、特派員の勇姿を最後に掲載させていただきました。(笑)




タキシード姿も誇らしげなIIJ RCO OPENING NIGHT 自腹特派員"bunji"氏

RCO Live PrimeSeat Special TOPページヘ戻る

この番組を視聴するには PrimeSeat のインストールが必要です。
こちらからダウンロードをしてお楽しみください。

ダウンロード